2011年〜2013年 重大事件簿

◯2011年8月
一万円札をカラーコピーして使用した夫婦が逮捕

自らカラーコピーで作った偽造一万円札を使ったとして、群馬県在中の夫婦が逮捕された事件。
こうしたカラーコピーによるお札偽造事件は、主に中高生などが多いが、後を絶たない。

◯2011年11月
尼崎連続殺人事件の主犯格の女性逮捕

後の報道で、殺害された人殺害が疑われる不審な死を遂げた人、そして今現在も行方が分からなくなっている人が15人以上という事態となっている兵庫県尼崎市で起きた殺人事件。主犯格の女性を中心に、ターゲットとなった複数の被害者家族が虐待されるなどして、殺され、財産や保険金などを主犯格の女性の一家に奪われた。2012年12月に、主犯格の女性が留置所内で自殺を図ってしまい、真相はいまだ明らかになっていない。

◯2012年2月6日
入浴券2万枚を偽造し現金化した男性2人逮捕

東京都内の銭湯で使える入浴券2万枚を偽造し、その一部を金券ショップなどに販売し、現金化したとして男性2人が逮捕された。印刷会社を巧妙に騙して、作らせた精巧な偽造金券だった。認知度が低い金券の偽造に対するセキュリティ意識を改めて考え直すきっかけとなった事件といえる。

◯2012年6月3日
オウム心理教・K容疑者逮捕

地下鉄サリン事件で特別手配されていたK容疑者が潜伏先の建物で逮捕された。17年の逃亡生活の中で、偽名を使い、介護関係の仕事をするなどしていたことでその逃亡生活に注目が集まった。

◯2012年6月15日
オウム心理教・T容疑者逮捕

地下鉄サリン事件や目黒交渉役場事務長監禁致死事件での容疑がかけられていたT容疑者が都内の漫画喫茶での目撃情報をきっかけに17年の逃亡の末に逮捕された。防犯カメラに映った映像の公開が逮捕に大きく影響している。

◯2012年6月21日
浦安市看護師刺殺事件
容疑者逮捕

オートロックのマンション内で起きた殺人事件。容疑者男性は、同じマンションの別の階に住む会社員で、被害者との面識はなかったという。この事件では防犯カメラに住人以外の不審人物が映ってなかったという。この事件では防犯カメラに住人以外の不審な人物が映っていなかったことからマンション住人に絞った捜査が行われたことで、逮捕にいたった。マンション内で拾った被害者がいた部屋の鍵を利用して侵入している。

◯2012年6月25日
ハッカー集団アノニマスが日本政府などに宣戦布告

世界的なハッカー集団として知られるアノニマスが日本の改正著作権法に抗議する形で、日本政府とレコード協会などに、ハッキングを行う旨の宣戦布告を行った。そして、翌日には、財務省や最高裁判所などのWebサイトが、サーバーやネットワークに高負荷をかける分散型サービス妨害などを受け、一時閉鎖に追い込まれた。

◯2012年6月〜9月
遠隔操作ウィルスによる誤認逮捕

遠隔操作ウィルスにより乗っ取られたパソコンから相次ぐ犯罪予告が行われ、パソコンの持ち主が次々と逮捕された。後に遠隔操作ウィルスの存在が明らかになり逮捕された4人の男性の無実が証明され、異例の誤認逮捕事件となった。10月には都道府県警は、4人に対して謝罪を行った。

◯2012年10月20日
JR博多駅通り魔事件

福岡県福岡市博多区のJR博多駅構内で、包丁を持った男が通行人6人を次々と切りつけた事件。幸いにも死者はでなかったが、1人が重症、4人が軽傷を負う深夜1時過ぎの凶行だった。

◯2012年11月6日
逗子ストーカー殺人事件

元交際相手の現住所をネット、探偵を駆使したり、警察の不手際により入手し、被害者を殺害。加害者は首を吊り死亡。

◯2012年11月21日
板橋区主婦強盗殺人事件

板橋区のマンションで起きた強盗殺人事件。
後に被害者の口座からATMで現金を引き出す20代男性の姿が防犯カメラに映っていたことで容疑者逮捕に至った。
窓ガラスを割って侵入したと報道されている。

◯2012年10月〜11月
エポスカードのATMを狙ったスキミング事件が発覚
丸井グループのカード会社エポスカード都内4箇所のATMで、カード情報を盗むためのスキマーと暗証番号の入力を撮影するための偽装カメラが設置され、最大約5000枚のカード情報が盗まれた可能性。

◯2012年12月7日
ペニーオークションの手数料詐欺で初の逮捕者

格安で商品が落札できるという触れ込みで話題となったペニーオークションで、一般の入札者が落札できない仕組みを作り、入札時に必要な手数料を不正に搾取した疑いで会社員男性ら数名が逮捕された。
この事件を端緒に、複数の芸能人が自身のブログで広告塔的な役割を担っていたことで、世間から非難された。うまい話には裏があるという典型的詐欺事件。

◯2013年2月10日
遠隔操作ウィルス事件の真犯人逮捕

2012年6月〜9月の誤認逮捕騒動のきっかけを作ったといえる遠隔操作ウィルス事件の真犯人とされる容疑者が逮捕。

◯2013年2月26日
セブン銀行のATMを狙ったスキミング事件が発覚

セブン銀行のプレスリリースにより、都内5箇所のATMにカード情報を盗むためのスキマーと暗証番号の入力をするための偽装カメラが設置され、約3700人分のカード情報が盗まれた可能性があると判明した。

◯2013年3月19日
東陽町駅前通り魔事件

東京都江東区の東京メトロ東陽町駅前周辺で、包丁を持った男性が、通行人4人に次々と切りつけた事件。幸いにも勇敢な通行人により、取り押さえられ、被害者も命に別状はなかった。

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