スマートフォン・サイバー犯罪防衛術

スマートフォンユーザーが日々直面している個人情報漏洩の危険性。
ユーザーがちょっとした工夫をするだけで、身を守る事が出来るサイバー犯罪防衛術をご紹介します。

防衛術 1

他人にスマートフォンを触らせない

スマートフォンからの情報漏洩には、2種類の感染経路があります。
1つは不正アプリなどによるインターネットを通じた漏洩。2つめは、第3者の手によってスマートフォンから直接盗まれる場合です。
後者を防ぐためには、他人にスマートフォンを触らせないことが大切になります。ロックを解除した状態で他人にスマートフォンを手渡した場合、データの盗み見、スマートフォンの権限をのっとるための不正アプリをダウンロードされる可能性もあります。
これは、家族、友人、恋人といった信用のおける身近な人に対しても同様です。疑心暗鬼になってしまうと思うかもしれませんが、身近な人物が故意や悪意が無かったとしても、情報を盗まないという保証はどこにもありません。

防衛術 2

安全性の高いパスワードを使用する

スマートフォンを紛失、盗難した場合、心配される事態は不正使用やデータを盗み見られること。

こういったトラブルを防ぐ対策の第一ステップは、起動時のパスワード設定です。このパスワード、自分の名前の一部や誕生日など、忘れにくい文字列を使用することは控える事はもちろん、第3者が見た場合、解読のヒントとなる言葉や数字が含まれないようなパスワード設定する必要があります。

防衛術 3

端末本体の各種ロック機能を使用する

スマートフォン端末には、独自のロック機能があり、使用する機種によって異なる。例えば、端末紛失時におサイフケータイ機能を悪用されないためのロック機能や、データを見られないようにする遠隔ロック機能があります。取扱説明書を熟読し、必要な設定をしましょう。

防衛術 4

各キャリアが用意しているセキュリティサービスを利用する

アンドロイド端末の危険性の増加に伴い、各キャリアは独自のセキュリティサービスを開始している。

防衛術 5

専用のセキュリティアプリを利用する

アンドロイド端末の場合、様々な制約があり、アップデートのペースが遅い。これをカバーするのが、セキュリティアプリ。

スマートフォンに対する攻撃はパソコン向けに過去に行われたものと同じ、若しくは組み合わせた内容が多い。セキュリティベンダーは最新の不正アプリの増加に伴い監視を強化し迅速に対応してくれるため、非常に有効である。

防衛術 6

OSのアップデートを必ず行う

パソコンと同様に、スマートフォンユーザーが手軽にできるセキュリティ対策は、OSのアップデートを行うことです。サイバー犯罪者はOSバグ、セキュリティホールを悪用し、サイバー攻撃を仕掛けます。

OSの開発元や各機種向けにカスタマイズするメーカーは、随時、このOSの穴を修正し、アップデータを作成している。つまり、アップデートを行うことがそのままスマートフォンのセキュリティ面を向上させることになります。

防衛術 7

公式ダウンロードサイトのみを利用する

アンドロイド端末はほとんどの場合、不正アプリをインストールすることで悪質なプログラムに感染する。これを防ぐためには、Googleplay のような公式サイトからダウンロードすることが重要です。

iPhoneとは異なり、アンドロイドの場合、サードパーティが運営しているアプリ配布サイトは不正アプリの温床になっている。

以前、Googleの公式サイトでも不正アプリが配布された事もありましたが、非公式サイトは危険性が高過ぎる状況です。

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