インターネットセキュリティ業界用語集

⬛DNS乗っ取り

WebサイトのURLを入力した際、異なるWebサイトが表示されるようにしてしまう手口である。
Webサイトがすり替えられたようにも見えるため、「サイトのすり替え」とも呼ばれている。

⬛FTPサーバー

ネットワーク上の他のコンピュータに対し、各種サービスを提供するコンピュータ、プログラムソフトを「サーバー」というが、FTPサーバーは、FTPプロトコルを使い、パソコンとサーバー間で、ファイルを送受信する事を専門としたサーバーである。

⬛ICMP

インターネットの情報を制御するための仕組み、規約の事。送信経路の設定、保守、情報の流れの制御、時刻あわせ、診断等の機能を持つ。

⬛無線LAN盗聴ソフト

このソフトを悪用されれば、無線LAN基地局から、電波を受信、MACアドレス、SSID、ネットワーク名、周波数チャンネル、メーカー名など、不正アクセスに必要な情報が盗まれてしまう。

⬛アクセスログ

パソコンが、サーバー等、他のコンピュータに接続された際の記録の事。
IPアドレス、接続要求日時、接続許可の可否、拒否理由などが記録される。

⬛移動関門中継交換機

スマートデバイス等の移動体通信網と固定電話等の電話回線通信簿を接続するコンピューターシステム。
他の通信網に中継してよいかどうか判断する情報の関所。

⬛イコフィニング
ネットワークのインターフェイスバラメータを設定するツール。
LANのネットワーク上で、プロミスキャスモードで盗聴しているインターフェイスを検出し、盗聴犯罪を立証する事も可能。

⬛データ盗聴

ネットワークの中を流れるコンピュータデータを盗聴、盗み見、横取りする事から、
「インターセプト」と言われている。

⬛セキュリティホール

コンピューターシステム、ソフトのバグ、欠陥、弱点。
セキュリティ業界では脆弱性と呼ばれている。

⬛エシュロン

人工衛星などを使用した大規模な通信傍受網システムの事。

⬛キーロガー

ハッキングツールの一種。
キーボード操作の履歴を密かに記録する。

⬛クラッカー

コンピューターに侵入し、データを破壊、Webサイトへ落書きをするなど、コンピューターに実害を及ぼすハッカーの事。

⬛クローニング

他人のスマートデバイスを電子的に完全コピーする技術の事。

⬛サイト攻撃

インターネットに様々なサービスを提供するサーバーコンピューターを機能停止、不全に陥れ、Webサイト、電子メール、サービスを妨害する事。

⬛サイバーテロ

インターネット等のコンピュータネットワーク上の情報インフラへ、電子的に破壊活動を行い、政府、社会インフラ機能を阻害する大規模かつ、悪質な行為の事。

⬛ブラウザソフト

インターネットに接続するアイコンをクリックすると、自動的にID、パスワードを入力し端末をインターネットに接続するソフトの総称。

⬛スパムメール

迷惑メールとも言われる。
受信者が送信を依頼した覚えも無いのに、送られてくる不要なメールの事。

⬛セキュリティプロトコル

送られたデータが誤りなく、名義人本人に相違なく、データの盗聴防止が保証されている各種の仕組み、規約の事。

⬛通信犯罪

電話の不正利用、通信データの盗用、妨害、通信システムの破壊、が想定されている。

⬛盗聴基地

盗聴を行うための施設が設置された場所の事。
見晴らしのよい場所や中継局の近く、交換局付近や海底ケーブルの陸揚げ地点が選ばれる。

⬛成りすまし

他人のID.パスワード等を盗用し、名義人本人に、成りすまして、不正にインターネット、コンピュータに入り込み悪用する事。

⬛ハイテク犯罪

コンピュータ技術、電気通信技術を悪用する犯罪の事。

⬛ハッカー

コンピューター技術に高度に習熟、誰にも思い付かない物事を成し遂げる人の敬称。

⬛ファイアーウォール

ハッキングや不正アクセスを防ぐ、インターネット、外部コンピューターネットワーク、内部サーバー、パソコンの中間に設置され、不正なパケットの出入り口を制限するもの。

⬛ポート

サーバーが複数のサービスを提供している場合に、サービスを区別するために指定される番号の事。

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