ステルス盗聴器とは

フェイスブックから、5000万人以上のユーザー情報が流失する個人情報漏洩事件(名前、住所、投稿場所等の漏洩)が発生しました。(2018年3月31日現在)といっても事件は何年も前に発生しているもので、企業における情報セキュリティ意識の低さに対する世論からの警告かもしれません。

本案件はサプライチェーンが、利用目的に沿わない格好で情報を悪用した事が問題でしたが、信頼して個人情報を預けていたエンドユーザはたまったものではありませんし、更なる情報奪取のため、情報漏洩者がステルス盗聴器を設置され、二次被害に遭遇する可能性も考えられます。
そのため、今回はステルス盗聴器とはなにか?また、その対応策をご教示致します。

代表的なステルス盗聴器

① 音起動型盗聴器

音波に反応し、電波を発信する盗聴器。
必要な時にしか可動しないため、エネルギー消費を抑える事が可能。
➡対応策
発見作業の際、音声が常時している環境を擬似的につくる。

② スイッチ連動式盗聴器

家電製品の中に組み込まれる事が多く、電源スイッチをオンにしなければ、電波を発信しない。
➡対応策
発見作業の際、電化製品の電源スイッチをすべてオンにする。

③ デジタル盗聴器

機器より発信される電波が、デジタル波に変換されており調査機材によっては反応しない。
➡対応策
スペクトラムアナライザ等、電波を可視化できる機材で分析する。

④ フェライト盗聴器

アナログの盗聴器をステルス戦闘機に使われている素材で加工したもの。
スペクトラムアナライザでは反応しない。
➡対応策
広帯域受信機を使用し、未知の周波数まで、漏れなく検索する。

※盗聴発見業者に依頼をする場合、上記項目に対応していない業者は避ける事を推奨いたします。

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