盗撮の罪について

先日、整体院の施術室に設置した小型カメラで女性患者の着替えを盗撮したとして、奈良県警生駒署により県迷惑防止条例違反の疑いで、奈良市の整体師の男が逮捕されました。
小型カメラの低価格化、法律に関する知識の無さから、同様の手口に手を染める輩が、後をたちません。
今回は、日本における盗撮関連の法律について記載いたしました。
閲覧者の皆様が、盗撮被害に遇わないようお役に立てれば幸いです。

🔲 迷惑防止条例(東京都)

公衆便所、公衆浴場、公衆が使用することができる更衣室その他公衆が通常衣服の全部若しくは一部を着けない状態でいる場所又は公共の場所若しくは公共の乗物において、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を、写真機その他の機器を用いて撮影し、又は撮影する目的で写真機その他の機器を差し向け、若しくは設置すること。

⬛ 罰則

1年以下の懲役刑又は
100万円以下の罰金刑

🔲 軽犯罪

正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者

⬛ 罰則

1日以上30日未満の拘留又は
1000円以上1万円未満の科料

🔲 住居侵入罪

正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。

⬛罰則

3年以下の懲役又は
10万円以下の罰金

🔲 映画の盗撮(録音含む)

⬛罰則

10年以下の懲役
1,000万円以下の罰金

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